馬体重:424kg(-4)
現在はパドック放牧をおこなっています。
右前脚の爪の状態が良化したことから、この中間は
ウォーキングマシンでの運動をおこなっていましたが、
今度は放牧中に左前脚に外傷を負ったため、現在は
パドック放牧のみにとどめて様子見しています。
もはや｢頓挫の宝庫｣みたいな感じの可哀想なルルド。
単に馬が弱いのか或いは不器用なのか、もしや担当
者が無能なのかは分かりませんが、今後も不安です。
・レゴリス
馬体重:497kg(-13)
現在はパドック放牧をおこなっています。
右後脚の外傷は完治したことから、この中間はウォー
キングマシンでの運動をおこなっていましたが、今度は
放牧中に左前脚の膝に外傷を負ったため、現在はパド
ック放牧のみにとどめて様子見しています。
なんかルルドと酷似したようなコメントなのですが、もし
かして同じ担当者なのだろうか？
放牧中に外傷を負うこと自体は、そんなに大したことで
はありません。よく動く馬は怪我もしますからね。
ただ、怪我も度重なるとその馬自身の運動能力に疑問
がつきます。よく怪我する馬としない馬。仮に同じ運動
量だとすれば、怪我しない馬の方が運動神経は良いの
ではないでしょうか。
・フェルヴィド
馬体重:510kg (-7)
現在はトレッドミル運動と併行しながら坂路2本のメニュ
ーで調整しています。
このクラブにおいて、順調に調教が進んでいることは喜
ばしいことだと思います。強く速く丈夫な馬に育って欲し
いですね。
・ミスルナの１６
馬体重:494kg（+１）
現在はトレッドミルでの運動をおこなっています。
両トモの腫れは引いてスッキリしましたが、まだ顔の皮膚
病が治まらないため、この中間はトレッドミルでのダクと
キャンター調整を進めています。
４頭に出資をして、まともに調教を行えているのが１頭だ
けというかなりショッキングなことなのですが、早期から
期待を掛けているミスルナの１６も期待外れですね。
ただ、この時期でトレッドミルでの運動だけでもいい馬体
に見えてしまいます。来年の今頃はどうか笑っていられ
ますように。
