2018年01月01日

謹賀新年!でのひとりごと

あけましておめでとうございます。

ということで、2018年が始まりました。
今年こそは芝重賞制覇しないですな~。

もうローカルGⅢでも何でもいいのです。
誰か勝ってくれませんか。我がうまっこ厩舎で一番
可能性があるのは・・・レーツェル様。

しかし2戦2勝とはいえ、ローカル福島でのものだし
レースレベルはお高くないかもしれません。
それでもレーツェル様の御名を出さずるを得ないと
いうことが、うまっこ厩舎の現状を物語っているので
ございます。

あ、京成杯を目指す予定のサクステッドがいました。
京成杯と云えば、昨年はガンサリュートが惜しい~
2着でした。

サクステッドは、2戦1勝。前走の萩Sはぬかるんだ
馬場も影響して負けましたが、何だかフラットレーと
似た状況なんですよねぇ。
仮に京成杯が良馬場でも、挌上挑戦でもあるので
巻き返しは簡単には行かないと思います。
その前に、まず出られるかどうかですけどね。

ホープフルSでは、まさかの大敗でしたフラットレー。
悔しいけれど、立て直して自己条件から頑張るしか
ないですね。血統的には、必ず這い上がってくる馬
だと信じております。もし、春先に1つ勝てれば青葉
賞でダービー挑戦権を争う形になれば嬉しいです。

ただ、明けの3歳馬は毎年故障や体調不良でリタイ
ヤする馬が多いのです。レーツェル様、サクステッド、
フラットレーには十分気をつけて欲しいところです。

さて、ダートで勝ち上がったエンジェルウィング。
牝馬なのに、十分な馬格と毎月一走というタフさを
見せてくれました。丈夫なのが何よりですものね。
本馬に限っては、今年もたくさん走ってくれること
間違いないでしょう。(あ、フラグじゃないよ!)

さて、ここまでは順調組。これからは不順調組。

ヴェスティードは、12月25日に高柳厩舎へ入厩し
てくれました。脚が悪い牡馬なので、これからも慎
重に進めて行くことでしょう。無事にゲートインまで
行くのかどうか。馬体はとても良い牡馬なんですよ。

ユナニマスは、NF空港から戻ってくる気配はありま
せんね。脚元も悪い馬は、基本厳しいとは思います。
しかも軽い馬ではありませんし。というか友道厩舎
とはやはりというか個人的相性がきっと最悪なんだ
と思います。

ピュールフォルスも同じNF空港なのですけど、こち
らは脚ではなくて喉でした。もう手術は終わっている
ので、これからペースを上げてくるでしょう。
期待の馬なんですが、何とか未勝利戦を勝ち上がっ
て欲しいものです。

さて、ノルマンディー組ですがラズワルドがデビュー
戦2着と好走してくれました。青森産で血統も古いし
入厩した当初は、競走馬になれるのかさえ怪しんだ
ほどの牡馬でしたが、ほんとよくやってくれました。

もちろん、2戦目であちゃ~ということになるかも知れ
ませんが、そこは出資者としては期待感を持って応
援するしかございません。できれば良い戦力へと育
って欲しいです。

最後にヴァイスブリッツ。1月頃入厩する予定です。
新馬戦に間に合うかな~。やはりデビューは遅いより
も早い方がいいのです。ノルマンディーは全体的に
デビューは遅いです。

馬によっては、その方がいい場合もあるのでしょうが
早期デビューを思い描いていた馬については、せめ
て初秋には走らせてあげられたらな~と思います。

なお、今年の新2歳馬については、比較的調教ペー
スは早い方だと思います。まぁこれから怪我だの何
だのと色々出てはくるのでしょうね。

やっぱ、体がしっかりとしていて気性は素直な馬を
狙うべきなのでしょうね。そして基本は早期デビュー
という甘い言葉には惑わされないことかなぁ。

なんかノルマンディーの悪口みたいな流れになって
しまいましたが、このクラブにはキャロットが失って
しまった馬選びの面白さをまだ残しています。

個人的には、キャロットでは1つ良い所がある馬は
買いたいですけど、ノルマンディーでは1つでも良く
ない所が目に付く馬は買わないというのが基本方針
です。といいつつも、残口馬が成長して行けば考え
も変わりますけどね。

もう、この時期においてキャロットに残口馬という概
念なんかありませんから、暫く馬選びはノルマンディ
ーで楽しみたいなと思う次第です。

ということで、今年もまた宜しくお願い致します。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする