まぁ、今日から9月7日の最終日前日の6日までは大体
このタイトルと下記の内容で行こうかな~と思っています。
8末のベスト10発表が確定ではありませんので、むしろ
ここからが本番。選考の総仕上げに向けて動き出すの
です。
募集馬見学ツアーのブログは、大変参考にさせて頂い
ております。この場を借りてブログを書かれた皆様には
厚く厚く感謝致します。
今のところ、まだ最優先はアブソルートリーの16である
ことについては心揺らいではおりません。かなり人気は
あるようですが、母馬優先は無い馬ですし、クラッシック
路線には関係が無いので、これは×無しで取れるのだ
と確信しています。
ですが、昨日の札幌2歳Sを見て、オルフェーヴル産駒
を改めて見直した会員は自分を含めて少ないはないで
しょう。マルティンスタークの16 とヒルダズパッションの
16がとても気になります。
そもそも、この2頭は最優先抽選だと予想しているので
すけど、マルティンスタークの16 は馬体の小ささ、ヒル
ダズパッションの16は厩舎で不安な要素があって、もし
かして一般にもお零れが回ってくる可能性があるのかも。
それを拾いにいくのか、自重するのか。特に ヒルダズ
パッションの16は、前年の半兄に比べればお安いです
けど、それでも15万円の募集価格は大金です。
これを取りに行くために諦める馬を決めるのも、そう簡
単なことではありません。
仮に諦める馬を選ぶとすれば、それは馬体が大き過ぎ
るか或いは小さい馬か。そこでまず候補に挙がるのが
サンドミエシュの16 。とある情報では、成長は640キロ
くらいあたりまでとか。今でも薄く見えるのに、それくらい
しか大きくならないとすれば、ちょっとハンデになるかも
しれない。う~ん、配合は狙いどころの馬だけども・・・。
仮にサンドミエシュの16 を外しても6万円。まだ足りま
せん。では、今540キロくらいあるコンカランの16 も外
せば7万円浮きますね。あとの2万円はお昼ご飯を当面
おにぎり1個に節約すれば何とかなるか。
しかしです。コンカランの16 を多分甘く見ない方がいい。
確かに凄く大きいのだけれども、こういうのは多分見た
目のバランスが重要だと思うのです。
正直、コンカランの16 のバランスは悪くない。
ヒルダズパッションの16で玉砕して、2次でコンカランの
16を取れる保証はありませんしねぇ。
そこで、 コンカランの16は残しバイラオーラの16を放出!
という手を考えました。が、意外に見学ツアーブログでの
評価は上々?みたいな・・・。まぁおそらく1つは勝ってく
れるでしょうし、ダートでコツコツ稼いで楽しませて貰えれ
ば、5万円という金額はそう高くもないわけで。
ヒルダズパッションの16は仕方なく諦めるけど、マルティ
ンスタークの16 なら行けるんとちゃうの~?
そう、自分の右脳みそが訴えかけてくるのです。
たしかに、マルティンスタークの16なら・・・。
自分のカードで今切れるのは・・・サンドミエシュの16 。
しかし、あと3万円足りない。ここは断腸の思いでイスト
ワールの16も切ってみるか。マルティンスタークの16が
取れない場合は、2次でイストワールの16を取り戻しに
行く。この馬はあまり人気が無いだろうから絶対に2次
まで残る筈。
しかし本当に、一般抽選までマルティンスタークの16が
回ってくることがあるのだろうか。
それなら、もうちょっと取れる確率が高そうに思えるスペ
シャルグルーヴの16 はどうだろうか。
・・・今日も朝から、こんな感じで悩んでます。