31日にゲート試験を受けて無事合格しました。
ここまで、手も掛かることなく本当にすんなりと進んで
くれました。
この後は、15-15を走ってみて決めるみたいなのです
が、おそらくデビューに向けて行くのではないかと思
います。ただ、伊藤師が「硬い」といつも感じておられ
るので、進める選択にしてもダートデビューかなという
気はしています。
まぁ、走ってみないと分からないですよね。
価格的には走らなくても当たり前なものですし、芝は
駄目でもダートで頑張ってくれるのなら嬉しいです。
馬格はあるし、ここまで順調に進んで来られたし、
性格的にも問題無い馬なので、競走馬としての素質
は十二分に持っていると自分は期待しているのです。
とはいえ、牝馬にはよく泣かされている自分なので、
エンジェルウイングみたいな頓挫はしないように祈り
たい気分です。
2017年05月31日
エンジェルウィング、捻挫!
今朝はCWコースで併せて追い切りました。
時計は5ハロンから68秒程度、ラスト1ハロンは12秒5
と上々でしたが、どこかで捻挫をしたようで、追い切り後
に右前脚の球節部分が腫れてしまいました。
6月17日の東京競馬(2歳新馬・ダ1400m)は見送り、
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
う~ん・・・。まぁこういうことは起こり得ることなのですが、
さすがに落胆してしまいました。
幸いにも、骨や腱ともに異常はなかったと様ですが、暫く
は経過観察でしょうし、そこからまたゆっくり動かしていく
ので時間は掛かります。その間に馬体重が増加してしま
えば、絞り込むのにまた時間が掛かります。
最悪なのは、体重増加に伴う脚の故障が起きてしまうこ
となのですが、さすがにそこまで不運が重なることは無
いのではと思います。
巨漢馬の癖に、ここまで仕上がり早で来てくれたのです
から、捻挫も治ってしまえば、きっと立ち直りも早いのだ
と信じましょう。信じる者は救われる。良い言葉ですね。
時計は5ハロンから68秒程度、ラスト1ハロンは12秒5
と上々でしたが、どこかで捻挫をしたようで、追い切り後
に右前脚の球節部分が腫れてしまいました。
6月17日の東京競馬(2歳新馬・ダ1400m)は見送り、
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
う~ん・・・。まぁこういうことは起こり得ることなのですが、
さすがに落胆してしまいました。
幸いにも、骨や腱ともに異常はなかったと様ですが、暫く
は経過観察でしょうし、そこからまたゆっくり動かしていく
ので時間は掛かります。その間に馬体重が増加してしま
えば、絞り込むのにまた時間が掛かります。
最悪なのは、体重増加に伴う脚の故障が起きてしまうこ
となのですが、さすがにそこまで不運が重なることは無
いのではと思います。
巨漢馬の癖に、ここまで仕上がり早で来てくれたのです
から、捻挫も治ってしまえば、きっと立ち直りも早いのだ
と信じましょう。信じる者は救われる。良い言葉ですね。
2017年05月30日
フラットレー、NF天栄へ移動
20日にNF天栄へ向けて移動しました。
ダービーが終わったということで、今日移動してくれま
した。ここまで順調に進めて来られたことに感謝です。
天栄での状態次第でトレセンへ入厩する形になると
いうことです。おそらく急ぐことはしないでしょう。
6月末頃にゲート試験に合格して、北海道に戻っての
札幌デビューかな~。
福島・新潟デビューも有りかもしれませんが、ゲート
試験後の動き次第では、一旦仕切り直すことも十分考
えられると思います。
これまでは、幾ら動きが良くて性格が大人しかったと
しても、入厩すると変わる馬も少なくはないので、出資
者としては心配のタネが尽きません。
ま、競走馬は必ずどこかで挫折や怪我など有るのが
当たり前だと思います。問題なのは、それがどの時点
で訪れるかによって、その馬の運命を大きく左右して
しまうことなのですが、でき得る限りは長~く競走生活
を全うして貰いたいものですね。
そして賞金をがっぽり咥えて来てくれると、とても嬉しい。
ダービーが終わったということで、今日移動してくれま
した。ここまで順調に進めて来られたことに感謝です。
天栄での状態次第でトレセンへ入厩する形になると
いうことです。おそらく急ぐことはしないでしょう。
6月末頃にゲート試験に合格して、北海道に戻っての
札幌デビューかな~。
福島・新潟デビューも有りかもしれませんが、ゲート
試験後の動き次第では、一旦仕切り直すことも十分考
えられると思います。
これまでは、幾ら動きが良くて性格が大人しかったと
しても、入厩すると変わる馬も少なくはないので、出資
者としては心配のタネが尽きません。
ま、競走馬は必ずどこかで挫折や怪我など有るのが
当たり前だと思います。問題なのは、それがどの時点
で訪れるかによって、その馬の運命を大きく左右して
しまうことなのですが、でき得る限りは長~く競走生活
を全うして貰いたいものですね。
そして賞金をがっぽり咥えて来てくれると、とても嬉しい。