2016年11月05日

停滞と前進と

クラシックリディアは、5日の福島8R(3歳上500万下・
牝馬限定・芝1200m)に中谷騎手で出走し、7番人気
で8着でした。
7月以来の競馬でしたが、体は出来ていたように思いま
した。予想紙では混戦模様でしたので、チャンスはあり
だと楽しみに見ていたのですが結果は出ませんでした。

クラブコメントで中谷騎手は、クラシックリディアの気難し
さが敗因としています。石坂師もこの様な状況に悩んで
いる様ですね。
これは転厩への流れなのかなぁ。

同じく気難しいながら、新鋭杉山厩舎への転厩初戦で
結果を出してくれたのがストライクイーグルです。
5日の京都8R(3歳上500万下・ダ1900m)に岡田騎手
で出走し、8番人気で2着でした。

深めのブリンカーを試した効果はあったようで、道中は
自分からハミを取って進んでくれたようですね。
スタートはやっぱり遅くて後方からでしたので、いつもの
負けパターンだと思っていただけに、特に直線での差し
脚には驚かされました。唯一の3F36秒台ですものね~。

ただ、スタートから遅いのは相変わらずでしたし、いつも
豪脚を出してくれるのかどうかは、気難しい馬だけにまだ
分かりません。あんな脚を使える馬だなんて、秘めたる
能力は相当なのかも。何とか今日を切欠に変わって欲し
いところです。

クラシックリディアがもし転厩するのなら、杉山厩舎が
いいかもですね~。
posted by うまっこぷらす at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪見だいふく

アイス界の至高の一品といえる「雪見だいふく」。
氷菓とは違い、気候関係なく食べることできるアイス
クリーム系の中でも、あの寒い冷蔵庫の中に長く居ても
頑なまでにふんわりさを失わない餅の中に慎ましく包ま
れたバニラアイス。
どちらかと云うと、夏の暑い時期よりも冬のこたつで食
べたくなるアイスですよね。

そんな「雪見だいふく」を、久しぶりに味わいながら考え
ていたのはバロネスサッチャーの15のこと。
更新写真立ち姿はなかなか頼もしい感じに思います。

精神的には、まだ幼さを残すものの、この時期の1歳馬
としては体力が豊富でバランス面に秀でている馬との
評価なので、やはり逃してしまったのが悔やまれる一頭
です。

昨年はエルデュクラージュの抽選も外れたし、どうも最近
は抽選に負けてしまった馬が走る傾向の様に思います。
クロフネ産駒で9万円もしたエルデュクラージュやだけで
はなくて、ゴールドアリュール産駒でやはり9万円もした
エピカリスもご覧の活躍ですものね。

今年で言えば、新種牡馬なのに高値だと思ったオルフェ
ーヴル産駒あたりが活躍しそうな感じですかね~。
あと、ブルーメンブラットの15にも要注目でしょう。

話は戻りますが、「雪見だいふく」は確かに美味しいので
すが、何というか物足りなさを感じるのです。
カップ式のバニラアイスなら、まぁ量的に満足するのです
が、やはりバニラの量が少なく感じるせいなのでしょうか。

美味しいからこそ、少なく感じるのかもしれませんね~。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする