復帰戦は惨敗のレプランシュ

今日はJBCの枠順が発表になりました。
１１月３日の川崎競馬（ＪＢＣクラシック・ダ２１００ｍ）に
藤井騎手で出走します。枠は７枠１１番。外枠ですね。

これなら、囲まれる心配もなく外を回りますが伸び伸び
と走ることができそうです。帝王賞みたいに早くから先
頭に出てしまうと目標にされてしまいますから、２～３
番手で脚を溜める展開になればいいな～と思います。

それから、１歳馬の近況が更新されました。
うちの出資馬たちも、今のところは順調のようです。
これはまた次回にじっくりとやることにしましょう。


昨日の京都メイン、カシオペアＳ・芝１８００ｍに出走し
たレプランシュは１０着でしたね。
逆手前でコーナーに入ってしまい、そこで外に張り気味
になってしまったということでロスが生じたみたいです。

疝痛で長く休養していましたし、いきなりオープン戦で
走らなければいけないもの辛かったと思います。
まぁ惨敗も想定内でしたから、そんなに気落ちはしませ
んでした。

問題なのは、これからです。

馬体重もマイナスだっただけに、これから大きく上昇が
見込めるかどうなのか、それだけが心配なのです。

ここでまたガタっとくるようなら今後は厳しいでしょうし、
逆に、レプランシュに活気が出てくるようであれば、あと
数戦こなせば、このクラスでも何とか戦えるのではない
かと思います。

今週はクリソライトが気になるところですが、レプランシュ
の情報更新も大いに気になるところなのです。

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スティーマーレーン、勝ち上がる！

３０日の京都3R（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に和田騎手
で出走し、３番人気で見事優勝しました～。

ようやく５戦目にして優勝してくれました。
良いお天気、良い馬場で走ることができた運もありま
すが、今回は出遅れなかったことが勝因かもですね。

中団の内で、しっかりと脚を溜めることができたのも
良かったです。４コーナーあたりでは狭くなることもあり
ましたが、しっかりと内から伸びてくれました。
テン乗りでしたが、和田騎手ナイス騎乗でした。

決して大物感漂う勝ち方ではありませんが、今回は
しっかりとレースを行うことができたと思います。
これでゆっくりお休みできますね。２歳時に５戦もして
いるので、今年はゆっくりしてもよいくらいです。

スティーマーレーンが良くなってくるのは、まだ先の事
ですから、無理にクラシックへ合わせることではなく、
じっくりと成長を促すようにして貰えたらと期待します。

これで出資２歳馬７頭のうち、３頭が勝ち上がりました。
新馬戦勝ちはありませんし、直ぐに重賞で勝ち負けす
る馬達ではありませんが、この時期に勝ち上がって
くれるのは大変嬉しいことなのです。

今年中にあと１～２頭勝ち上がってくれたら申し分あり
ません。今日は本当にありがとうございました。
そして関係者の皆さま、おめでとうございました。

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週末のひとりごと

秋の深まるこの時期は、ホットコーヒーや紅茶が美味しい
と思える今日この頃。
最近のマイブームは、飴を口に含みながら飲むコーヒー、
紅茶の美味しさに満足していることなのです。

それなら、最初からお砂糖を入れて飲めばいいじゃん、と
ツッコミが入るところでしょうが、自分的にはそれでは不満
足なのであります。

飴を舐めながら飲むのが良いのです（今はね）。
ほろ苦さの中に部分的に広がる飴ちゃんの甘さ。決して
お口の中で統一されることのない苦さと甘さのせめぎ合い
を食後に楽しむことの幸福感が割と心地いいのです。

そんで、飴はやっぱり落花生入りのがいいですね。

ただ飴の甘さだけではなく、落花生を噛み締める感触も
味わえるという、おまけ以上の価値感がそこにあると思う
のです。ただ、カロリーは高めなので、一日１杯で止めて
おきたいところなのですが。

さて、明日は個人的に楽しみなレースが２つ。
まず、朝はスティーマーレーンが走る２歳未勝利戦。
やっとこの馬にもたくさんの印が並ぶようになったよ～。

京都の馬場は現在良馬場に回復を遂げている。
お天気も崩れる予報はありませんので、前走同様に良い
馬場で走ることができそうです。

ゲート出てからは遅いし、最後の末脚勝負になることは
目に見えてはいるのですが、未勝利戦で何時までも勝ち
切れないようでは困ります。そろそろ勝ち負けに加わって
欲しいところなのですよ。

そして京都のメインでは、レプランシュが出走します。
きさらぎ賞以来なのですよね～。よくぞ戻ってきてくれまし
た。一応、牧場と厩舎でしっかりと走り込んできていると
思いますが、肝心の中身がどうなのか。

この馬も後ろからの競馬をするタイプなのですが、正直
何頭交してくれるのかというところではないかと思います。
今回は負けても、次走は勝ち負けしてくれることを今から
祈っています。

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