2016年08月24日

1歳募集馬今のところベスト10!(牡馬心変わり編)

昨日からカタログと動画が更新されました。
その前に公開したベスト10を基に、自分の心変わりした
馬、しない馬を書き足したいと思います。

第10位
グレイシアブルーの15
父ルーラーシップ西\70,000

ルーラーシップ産駒で関西でお値段も良し。
あとは、馬体と動きと厩舎ですよね~。人気必至なのは
承知済みなので、抽選になると多分手が届かないかな
とは思います。だから敢えて10位に下げました。

→カタログと動画を見ましたが、決して悪くはないのです
が、あまりぱっとしないというか、自分の心には引っ掛か
りが足りないようでした。としか言えないほど馬見の才能
がないの自分自身がとても残念なのです。(↓)

第9位
マイティースルーの15
父ヴィクトワールピサ東\60,000

ヴィクトワールピサ産駒も期待できます。牡馬1頭しか募
集されませんでしたので、この馬もきっと人気でしょうね。
お値段はお手頃で申し分ないのですが、母の産駒は皆
大型なのと、喉なりが多いのが気にはなるところです。

→動画で見る限り、右前脚の出が気になるのと、脚が長
いのいいのですが、なんか全体的にカッコよく見えないの
が残念でした。(↓)


第8位
プロミネントの15
父ハーツクライ西 \75,000

父ハーツクライと母父タイキシャトルの配合では大物が
誕生していますが、この組み合わせの馬が全て上手く
行っているかといえば、そうでもありません。
本馬の兄姉には、今のところ勝ち上がりがありませんし、
ちょっと迷っているところなのです。

→結構楽しみにしていましたが、募集中止の表示には
驚きを禁じ得ませんでした。こういうことも有り得るので
すね。


第7位
フェリスタスの15
父トーセンホマレボシ西\50,000

トーセンホマレボシの種牡馬能力に一抹の不安はある
のですが、本馬は1月の早生まれなの早期デビューを
期待できるのと、2番仔というフレッシュさを重視しました。

→本馬がの気持ち良さそうに歩く姿に魅かれてしまいま
した。動きも良さそうでしたし、馬体の感じもグッドですね。
厩舎以外は問題ないだと思います(↑)


第6位
ヴェルデライトの15
父ヘニーヒューズ西\50,000

ヘニーヒューズ産駒は、何となくダートで潰しが効きそう
なのと、数は少ないけれど既に日本で実績があるのに
このお値段なのですから、できれば押さえておきたい
ところです。例えハズレだとしても、このお値段ならあまり
躊躇はしたくないですね。

→トモはいいですね!動画を見ると何となく小さいような
気もするのですが、カタログでは平均サイズまで成長を
遂げているということなので良いのではないでしょうか。
厩舎は微妙かもですね。初仔ということで成長を見守りた
い気持ちから、できれば1次は見送りたいところなのです
が・・・(→)


第5位
ジュモーの15
父タートルボール東\60,000

本馬の場合は、父というより母に興味ありですね。
重賞馬を出しているというのに、このお値段なのは一応
食いつきたいところです。馬体や動きに大きな欠点が
ない限りは人気になるでしょうね。

→う~ん、正直あまりパッとしない感じに思いました。
まぁ半兄のプロフェットを簡単に見逃したのですから、
本馬についても理解することは難しいのかもしれません。
厩舎がねぇ・・・っていう気持ちも少しあります。(↓)


第4位
ラフィントレイルの15
父ネオユニヴァース西\65,000

関西馬重視でお値段もそこそこな馬を狙うのなら、本馬
を無視するわけにはいかないでしょう。
配合は実績がありますし、あとは本馬のデキのみです。
少し気になるのは、何故に7万円にしなかったのでしょう
か。価格が5千円単位の場合には、何かを妥協した結果
が含まれている或いは引かれているような気して、やや
心穏やかではありません、特にこの馬の場合はね。

→やはり、容姿は良いとは思えないのが母の産駒なの
ですよ。それでも皆走ってしまうのですから、如何に自分
の目が節穴なのかというところでしょう。
今度は容姿云々関係なしでトライしてみたいと思います。
(→)


第3位
マルティンスタークの15
父オルフェーヴル東\90,000

ステイゴールドの直仔であるオルフェーヴルなのですが、
種牡馬として成功するのかどうかは未知数です。
なので、本来はこの高額のお値段で出資するというのは
如何なものかなと考えているところですが、これだけ強
気に出てきたのですから信頼するべきなのかな~と心が
揺れての第3位です。

→厩舎は木村さんのところでした。悩みますね~。
馬はとても良さそうに思うわけですが、騎手の起用につい
て批判の多そうな厩舎なので、回避の方向で検討中です。
(↓)


第2位
シシリアンブリーズの15
父ヨハネスブルグ西\60,000

最近、ヨハネスブルグのファンになりましたので、この馬
は絶対欲しいところです。おそらくは短距離馬となりそう
ですが、このお値段なら少なくとも倍は稼いでくれます。
ただ、キャロットならもうちょっと吹っ掛けてきてもいい筈
なので、そこが逆に心配な点でもあるのですよねぇ。

→これは普通に良い馬ではないでしょうか。短距離馬らし
い体つきですが、決してムキムキしている訳でもなさそう
です。音無厩舎予定といううのも、自分には好材料です。
今のところは、最優先候補です。(↑)


第1位
バロネスサッチャーの15
父ハーツクライ東 \100,000

関東の大台に乗った馬を第1位にするには勇気が必要
でした。ま、ヨハネスブルグのファンになったからには仕
方ないですね。正直、ちょっとお高いとは想うのですが、
逆にその方が安心が出来てしまうというのも洗脳の1つ
なのかもしれません。
今年はハーツクライ産駒を狙う!と宣言したような気も
するので、やはり重賞を狙うには必要な馬だと思います。

→馬体はほぼ最高に思います。しかし動画での前脚が
やや外側に出ているのが気にはなりました。
もっと酷い馬もいるので、気にし過ぎなのかもしれません
が、それにしても何かハーツ産は脚が怪しい馬が多くな
いですかねぇ?
厩舎は、これまた微妙なところに来ましたねぇ。
要は、馬の能力を信じ切れるかどうかなのですよね。
もう少し考えてみたいと思います。(↓)


・・・結構下降修正の馬が多かったですね。
昨年以外は毎年こんなものなのです。
さて、明日は測尺が発表となり、いよいよ最終結論を急ぐ
ことになります。・・・今年はとても難しいです。
posted by うまっこぷらす at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする