21日の小倉5R(2歳新馬・芝1800m)に北村友騎手で
出走し、2番人気で4着でした。
馬体重は516キロと絞れているように思っていました。
パドックでガンサリュートの馬体を見た時には、デキは
良い様に思いましたが、レースでは勝てませんでした。
勝負処では、北村友一騎手が鞭を使って動きを急かして
いましたし、反応がイマイチだったのは初戦ということでも
あり仕方ないなと思います。
ですが、肝心の最後の伸びがあまりありませんでしたねぇ。
個人的には、距離が長過ぎなのと芝よりもダートの方が
合っているのでは、と帰りの電車の中で考えていました。
しかし、北村友一騎手のコメントでは、思っていた以上に
体に余裕があり最後は息切れしたこと、リズム重視で走
れるこれくらいの距離も合っていると述べていました。
まぁ乗っている騎手がそう言うのですから、そうなのだろう
と思います。
これまでの調教からは、かなり期待をしてしまいましたが、
これでもまだ体は太かったということなのですよね。
これはある意味驚きでした。
次回は、もっとスマートになって走ってくれるでしょう。
その分、ガンサリュートの走りが変わってくれることに期待
したいところです。が、結構ズブい馬なのかな~という疑惑
も捨てきれないところですね。
2016年08月21日
1歳募集馬今のところベスト10!(牡馬編)
もうすぐカタログPDFと動画が公開されますが、その前に
現状の整理をしておきたいと考えました。
これはあくまで自分の懐具合を考え、基本高額馬は対象
にしておりませんのでご了承ください。
今年は高額馬が増えました。しかし、中間・低額馬も数は
揃っていてバランスは取れてると思います。
自分としては、中間層(5万円~9万円)を軸に選択を致し
ましたが、23日以降は思考が大きく変わるかもしれませ
んのでご留意ください。
それでは、とっとと仕上げて小倉へと向かいます!
第10位
グレイシアブルーの15
父ルーラーシップ西\70,000
ルーラーシップ産駒で関西でお値段も良し。
あとは、馬体と動きと厩舎ですよね~。人気必至なのは
承知済みなので、抽選になると多分手が届かないかな
とは思います。だから敢えて10位に下げました。
第9位
マイティースルーの15
父ヴィクトワールピサ東\60,000
ヴィクトワールピサ産駒も期待できます。牡馬1頭しか募
集されませんでしたので、この馬もきっと人気でしょうね。
お値段はお手頃で申し分ないのですが、母の産駒は皆
大型なのと、喉なりが多いのが気にはなるところです。
第8位
プロミネントの15
父ハーツクライ西 \75,000
父ハーツクライと母父タイキシャトルの配合では大物が
誕生していますが、この組み合わせの馬が全て上手く
行っているかといえば、そうでもありません。
本馬の兄姉には、今のところ勝ち上がりがありませんし、
ちょっと迷っているところなのです。
第7位
フェリスタスの15
父トーセンホマレボシ西\50,000
トーセンホマレボシの種牡馬能力に一抹の不安はある
のですが、本馬は1月の早生まれなの早期デビューを
期待できるのと、2番仔というフレッシュさを重視しました。
第6位
ヴェルデライトの15
父ヘニーヒューズ西\50,000
ヘニーヒューズ産駒は、何となくダートで潰しが効きそう
なのと、数は少ないけれど既に日本で実績があるのに
このお値段なのですから、できれば押さえておきたい
ところです。例えハズレだとしても、このお値段ならあまり
躊躇はしたくないですね。
第5位
ジュモーの15
父タートルボール東\60,000
本馬の場合は、父というより母に興味ありですね。
重賞馬を出しているというのに、このお値段なのは一応
食いつきたいところです。馬体や動きに大きな欠点が
ない限りは人気になるでしょうね。
第4位
ラフィントレイルの15
父ネオユニヴァース西\65,000
関西馬重視でお値段もそこそこな馬を狙うのなら、本馬
を無視するわけにはいかないでしょう。
配合は実績がありますし、あとは本馬のデキのみです。
少し気になるのは、何故に7万円にしなかったのでしょう
か。価格が5千円単位の場合には、何かを妥協した結果
が含まれている或いは引かれているような気して、やや
心穏やかではありません、特にこの馬の場合はね。
第3位
マルティンスタークの15
父オルフェーヴル東\90,000
ステイゴールドの直仔であるオルフェーヴルなのですが、
種牡馬として成功するのかどうかは未知数です。
なので、本来はこの高額のお値段で出資するというのは
如何なものかなと考えているところですが、これだけ強
気に出てきたのですから信頼するべきなのかな~と心が
揺れての第3位です。
第2位
シシリアンブリーズの15
父ヨハネスブルグ西\60,000
最近、ヨハネスブルグのファンになりましたので、この馬
は絶対欲しいところです。おそらくは短距離馬となりそう
ですが、このお値段なら少なくとも倍は稼いでくれます。
ただ、キャロットならもうちょっと吹っ掛けてきてもいい筈
なので、そこが逆に心配な点でもあるのですよねぇ。
第1位
バロネスサッチャーの15
父ハーツクライ東 \100,000
関東の大台に乗った馬を第1位にするには勇気が必要
でした。ま、ヨハネスブルグのファンになったからには仕
方ないですね。正直、ちょっとお高いとは想うのですが、
逆にその方が安心が出来てしまうというのも洗脳の1つ
なのかもしれません。
今年はハーツクライ産駒を狙う!と宣言したような気もす
るので、やはり重賞を狙うには必要な馬だと思います。
さ~て、これで23日以降どういう思考へと変わるのか、
とにかく楽しみです。今回は厳選10頭ということなのです
が、マチカネチコウヨレの15とかブロードピークの15とか
ヴァイスハイトの15とかも大変気になるところです。
現状の整理をしておきたいと考えました。
これはあくまで自分の懐具合を考え、基本高額馬は対象
にしておりませんのでご了承ください。
今年は高額馬が増えました。しかし、中間・低額馬も数は
揃っていてバランスは取れてると思います。
自分としては、中間層(5万円~9万円)を軸に選択を致し
ましたが、23日以降は思考が大きく変わるかもしれませ
んのでご留意ください。
それでは、とっとと仕上げて小倉へと向かいます!
第10位
グレイシアブルーの15
父ルーラーシップ西\70,000
ルーラーシップ産駒で関西でお値段も良し。
あとは、馬体と動きと厩舎ですよね~。人気必至なのは
承知済みなので、抽選になると多分手が届かないかな
とは思います。だから敢えて10位に下げました。
第9位
マイティースルーの15
父ヴィクトワールピサ東\60,000
ヴィクトワールピサ産駒も期待できます。牡馬1頭しか募
集されませんでしたので、この馬もきっと人気でしょうね。
お値段はお手頃で申し分ないのですが、母の産駒は皆
大型なのと、喉なりが多いのが気にはなるところです。
第8位
プロミネントの15
父ハーツクライ西 \75,000
父ハーツクライと母父タイキシャトルの配合では大物が
誕生していますが、この組み合わせの馬が全て上手く
行っているかといえば、そうでもありません。
本馬の兄姉には、今のところ勝ち上がりがありませんし、
ちょっと迷っているところなのです。
第7位
フェリスタスの15
父トーセンホマレボシ西\50,000
トーセンホマレボシの種牡馬能力に一抹の不安はある
のですが、本馬は1月の早生まれなの早期デビューを
期待できるのと、2番仔というフレッシュさを重視しました。
第6位
ヴェルデライトの15
父ヘニーヒューズ西\50,000
ヘニーヒューズ産駒は、何となくダートで潰しが効きそう
なのと、数は少ないけれど既に日本で実績があるのに
このお値段なのですから、できれば押さえておきたい
ところです。例えハズレだとしても、このお値段ならあまり
躊躇はしたくないですね。
第5位
ジュモーの15
父タートルボール東\60,000
本馬の場合は、父というより母に興味ありですね。
重賞馬を出しているというのに、このお値段なのは一応
食いつきたいところです。馬体や動きに大きな欠点が
ない限りは人気になるでしょうね。
第4位
ラフィントレイルの15
父ネオユニヴァース西\65,000
関西馬重視でお値段もそこそこな馬を狙うのなら、本馬
を無視するわけにはいかないでしょう。
配合は実績がありますし、あとは本馬のデキのみです。
少し気になるのは、何故に7万円にしなかったのでしょう
か。価格が5千円単位の場合には、何かを妥協した結果
が含まれている或いは引かれているような気して、やや
心穏やかではありません、特にこの馬の場合はね。
第3位
マルティンスタークの15
父オルフェーヴル東\90,000
ステイゴールドの直仔であるオルフェーヴルなのですが、
種牡馬として成功するのかどうかは未知数です。
なので、本来はこの高額のお値段で出資するというのは
如何なものかなと考えているところですが、これだけ強
気に出てきたのですから信頼するべきなのかな~と心が
揺れての第3位です。
第2位
シシリアンブリーズの15
父ヨハネスブルグ西\60,000
最近、ヨハネスブルグのファンになりましたので、この馬
は絶対欲しいところです。おそらくは短距離馬となりそう
ですが、このお値段なら少なくとも倍は稼いでくれます。
ただ、キャロットならもうちょっと吹っ掛けてきてもいい筈
なので、そこが逆に心配な点でもあるのですよねぇ。
第1位
バロネスサッチャーの15
父ハーツクライ東 \100,000
関東の大台に乗った馬を第1位にするには勇気が必要
でした。ま、ヨハネスブルグのファンになったからには仕
方ないですね。正直、ちょっとお高いとは想うのですが、
逆にその方が安心が出来てしまうというのも洗脳の1つ
なのかもしれません。
今年はハーツクライ産駒を狙う!と宣言したような気もす
るので、やはり重賞を狙うには必要な馬だと思います。
さ~て、これで23日以降どういう思考へと変わるのか、
とにかく楽しみです。今回は厳選10頭ということなのです
が、マチカネチコウヨレの15とかブロードピークの15とか
ヴァイスハイトの15とかも大変気になるところです。
ラベル:キャロット2016募集馬 一口馬主