2016年08月29日

第一次出資への道【ロードカナロア産駒編】

・トゥザヴィクトリーの15

今年のトゥザヴィクトリーっ仔もデキは頗る良さそうです。
問題は、どこまで走れるかですよね。さすがにダービー
あたりの距離は厳しいと思いますけれど、2000mまで
持てば皐月賞は狙えるでしょう。

とにかくお高い馬なので、中・長距離が走れないとすれ
ば、それだけで痛手だと思います。
自分的には高みの見物といきたいところですね。


・アドマイヤフッキーの15

近親馬には、活躍馬が多数いる良血馬なので期待した
いところなのですが、パンフでは脚が細く見えるのが心
配に思います。それ以外は文句なしですけどね。

それにしても何故に宗像厩舎なのかはよく解りません。
もっと良いところに預けてもおかしくない馬だと思います。


・ヴィートマルシェの15

半兄のグレナディアーズがやっとOP入りしてくれました。
やはりここの母系は凄いです。あとは気性ですね。
動きや馬体については、特に文句ありません。
厩舎もいいところだと思います。あとはホント気性ですね。


・ドルチェリモーネの15

本馬は馬体がとても良いですね~。ただ、管囲が細いの
でそこは心配です。まぁ牝馬なので許容内かもしれません。

半兄のデリッツァリモーネは、2歳までしか良い所があり
ませんでした。他の兄姉もいまひとつな感じなので、そこが
どうなのか。厩舎はかなりいいところですね。今年は一味
違うのかも。


・ビアンカシェボンの15

実は、この上4頭に負けず劣らずの馬体かなと密かに
思っているのは自分だけでしょうか。動きもいいですよ。
まさか1次では行かないけれども、2次募集で人気になり
そうな予感のする馬ですね。
posted by うまっこぷらす at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

第一次出資への道【オルフェーヴル産駒編】

・クルソラの15

本馬に限ることなく、オルフェーヴル産駒はどれも
素晴らしい出来栄えに思います。
そりゃあ新種牡馬なのに、これだけ価格を盛るのも仕
方ありません。

ただ本馬に関しては、10万円で済んだことは有り難い
と見るべきなのかもしれません。昨日は半兄ピオネロが
ダートOP戦を勝ちました。レースセンスはとても優秀で
母系の優秀さは折り紙つきだと思います。

残念ながら関東に行きましたが、厩舎は良いところだと
思います。一般抽選なら狙いたいところなのですが、
流石に最低でも最優先抽選は必至ですよね。


・シンハリーズの15

三冠馬とはいえ、オルフェーヴルの種牡馬能力はまだ
未知数でありながら、30万円の最高価格をつけてきた
ことには吃驚です。

馬体はさすがに良さそうには見えるのですが、これが
30万円!と言われれば、・・・お、おう・・・と返すしかあ
りません。
それに4月後半の生まれとはいえ、400キロに届いて
いないというのは些か問題なのではないかと思います。

せめて今年いっぱい様子を見る事ができたら有り難い
と思うのですが、その様な願いは到底叶わないところ
が何とも辛いところですね。


・マルティンスタークの15

母の産駒では初牡馬となりますが、デキはかなり良さ
そうです。母馬優先なのでかなり獲り辛そうに思います。
予定が木村厩舎になりましたが、人気は必至でしょう。

本馬は、母父がシンボリクリスエスなのでちょっと重く
なるかもです。ダートへの方向性も考えられるかも。
それでも、将来性は十分だと思います。
posted by うまっこぷらす at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第一次出資への道【ディープインパクト産駒編】

・ウルトラブレンドの15

ディープインパクト産駒は、完全に皆高いので重賞で
活躍しない限り割に合いません。しかし、夢見る大人に
とっては宝箱みたいに思えるのもまた必然なのです。

本馬については、たぶん間違いなくきっと大物です。
今年40万円ほど資金をつぎ込む予定の自分とすれば
出資に足りる額ではあります。

16年この趣味をやってきて、1億円を回収できる馬な
んて過去にたったの5頭だけ。大金を叩いても必ずしも
報いてくれるとは限りません。

しかし、やはりこの世界は『夢』なのです。

ダービーを目指すのなら、とりあえずディープインパクト
行くしかないでしょう。間違ってもヨハネスブルグ産駒で
目指すものではありません。

ただ、本馬の場合は自分の好みな馬体なので、ダート
型かもしれません。そもそも母父はアフリートですもの
ね。仮にマイルあたりで活躍するとすれば、ロードカナ
ロア産駒のあの馬との比較になるでしょう。


・ガヴィオラの15

お値段的には超強気ですが、過去の母産駒の実績を
見ればスルーが宜しいでしょう。ちなみに、私の元出資
馬メテオライトは岩手競馬で頑張ってくれています。


・イルーシヴウェーヴの15

1月生まれで407キロというのは、ちょっと寂しいです
ねぇ。管囲も細めですし、このお値段では狙い辛いかと
思います。厩舎は当然に一流処ですし、何より本馬には
気品が備わっています。信じる者は救われる、という結
果になるかもしれませんが・・・。


・コスモチェーロの15

本馬も、ウルトラブレンドの15と同様に好みな造りをして
います。マツリダゴッホやロージズインメイで結果を出し
ている母なので、本当に楽しみですね。
矢作厩舎なので、主戦は中谷騎手になるかもですが、
そこに不満を持たなければ面白そうだと思います。


・ヒルダズパッションの15

ダービーを狙うのならこの馬!って声もあちらこちらで
聞こえていますが、なるほどって感じです。
厩舎も万全なところです。
ただし、全兄はただの2勝馬ですからね。一口30万円
を夢と散らす覚悟のある勇者のみに与えられるダービー
への片道夢切符。自分も死ぬまでには一度味わって
みたいものですね。


・アドマイヤキラメキの15

実績ある配合ですし、馬体重も現時点で421キロなら
悪くはないですね~。動画を見ても特に気になるところ
はありません。お値段的には、もうちょっとあっても驚け
なかっただろうと思います。そこが少し引っ掛かるところ
かな。
厩舎は、馬に力があればクラシックの一歩手前までは
実績のあるところです。問題はそこから先に進めていく
ことができるのかどうか。出資者なれば、あとはもう祈る
他ないですね。


・クリソプレーズの15

あ~、この容姿と動きなら納得ですね。
アルマンディンに出資した自分としては、あの馬も決し
て悪い馬ではないのだと言いたいところなのですが、
あちらは6万円で本馬は17万5千円。この出来栄えな
ら仕方ないなと思います。


・ココシュニックの15

馬体重が391キロとちょっと小さいですね。
3月生まれなので、これから大きくはなってくるでしょう。
本馬の母父はクロフネの筈ですが、日本の親父的に
見れば、まるで外人さんみたいなスマートな造りが大変
結構かと思います。

最近は、日本人でもスタイルの良い若者が多くなって
きました。自分もあと20年遅く生まれてくれば、少しは
足が長くなってただろうか。
posted by うまっこぷらす at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする