2016年05月05日

スティーマーレーンは飲み込みが早いらしい件について

浜田厩舎
4日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事
に入厩しており、順調に乗り出しています。ゲート練習も
少しずつ進めているところですが、寄り、駐立に関しては
問題なくこなしてくれています。今朝は消音のゲートで軽
く出してみましたが、発馬に関してはこれからですね。
飲み込みが早いですし、順調に上達してくれそうですよ」
(浜田師)

ということで、入厩してからここまでは順調に来ています。
飲み込みが早いというのは良いですね~。
これなら来週にでも試験を受ければ通りそうな気がします。
そうなると、今後の方針が気になるところですよね。

前にも書いたとおり、まだレースに向かうには早いような
気がするのですが、今回の浜田師コメントからは意外に
扱いやすい馬のような感じです。

ならば体調さえ問題なければ、6月デビューを目指しても
面白いかも知れません。
しかしながら、既にゲート試験を合格したアンジュシャル
マンとはデビュー戦で当たりたくはないですね。

アンジュシャルマンは、なんかとても強そうです。
改めて彼女の動画やクラブコメントを見ましたが、高齢母
シーズアンからこんな良い馬が出たものだなぁと半兄グレ
ンガイルを持っている自分としては複雑な心境なのです。

佐々木 厩舎ですし、この早期デビューのパターンはダロー
ネガと被ります。相当期待されているのでしょうね。
・・・だから当たりたくはありません。

しっかし、うちのスティーマーレーンは本当に大丈夫なの
でしょうか。ただでさえ、ヘイローの強烈なクロスを持つ
ダノンシャンティの息子です。
個人的に調べると、馬体の見栄えは良くてもやっぱり気性
難で苦労している産駒が見受けられます。

それにも増して、サンデーサイレンスの3×3というこれま
た強烈なクロスの持ち主ですからねぇ。頭が狂っていても
不思議ではないと思うのですよ。

ゲート試験までは難なく行けたとして、次のポイントは本格
的な調教が始まった時でしょうか。だいたい、ここらへんで
本性が現れてくるものだと思うのです。

できることなら、この強烈なクロスがもともと無かったような
感じの落ち着いた馬であって欲しいなと願うばかりです。
posted by うまっこぷらす at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする