2016年04月23日

週末のひとりごと~もうすぐPOGだけど~

時がたつのは早いもので、本州に移動する2歳馬が
ちらほら出てくるようになりました。早期デビュー組は
来月が移動となるでしょう。

早期デビューの利点は、まだ頭数が少ないのでほぼ
除外の心配が無いこと。早くから稼いでくれるのも嬉
しい限りです。

我がうまっこ厩舎の2歳馬は、今のところガンサリュ
ートが5月移動の予定です。フェールデクールやステ
ィーマーレーンのダノンシャンティ組は、割と早めの
移動になりそうな感じです。
まぁそれが狙いの産駒でもあるのですけれど。

このダノンシャンティ組みの活躍を切に願うところなの
ですが、今のところ種牡馬としてのダノンシャンティが
良いとは言えない状況なのだと認識しています。
あ~、たくさん出資して重賞馬を引けなかったゼンノ
ロブロイの悪夢が蘇るところなのですが、まだ今は
気にしないようにはしているつもりです。

あと、同じ意味合いで気になるのがワークフォース
産駒ですね。やっぱり期待外れの感ありありですも
の。ステラエスペランサは体は良いと思います。
だけれども、トモの弱さを常に指摘されているので
ある意味既に予防線がしっかりと張られている状況
だとも言えるのです。せめてダートで潰しが利けば
いいのですが・・・。

もうすぐPOG関係の書籍が発売となりますが、今年は
高額馬には出資していませんし、おそらく自分の選ん
だ馬の名前はほとんど載って無いのでしょうね。

すっかり地味な種牡馬と化しましたクロフネ産駒の
レヴェンスホールは、結構評価は良さげに思えるので
もしかしたらどこぞのPOG本の片隅あたりで名前が
載るかもしれませんが、自分が編集委員なら白くて
カッコいいエルデュクラージュの方を載せるかもです。

ヴァーナルデイズにもかなり期待しているのですが、
さすがにファルブラヴ産駒は普通に相手にされない
と思ってます。

まぁ・・・どれもクラシック向きの配合ではないですか
らねぇ。敢えて言うのならガウディウムかもなのです
が、やはりハービンジャー産駒では太刀打ちは難し
そうです。

長々と書いてしまいましたが、今年はダノンシャンティ
産駒が駄目だったら、また悲惨なことになってしまい
そうです。そろそろファタモルガーナやクリソライトの
後継馬を早く持たないと屋台骨が崩壊しそうで先行き
が怖いなぁと思うところです。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする