今週の出資馬近況

・ファタモルガーナ

荒川厩舎
１３日は栗東坂路で追い切りました（５７秒９－４２秒３－
２７秒６－１３秒５）。５月１日の京都競馬（天皇賞・春・芝
３２００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。
騎手は、前走に引き続き内田騎手ですね。楽しみです。
馬もここまでは順調に来ています。当日は良い天気の方
が嬉しいです。


・ダローネガ

佐々木厩舎
１３日は軽めの調整を行いました。
５月１日の新潟競馬（谷川岳Ｓ・芝１６００ｍ）を目標にし
ています。障害練習を取り入れているようですが、コメン
トによれば、あまりジャンパーの素質はないようですね。
次走は頑張って良い成績をお願いしたいところです。


・クリソライト

音無厩舎
１３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８－３９秒２－
２５秒５－１２秒６）。１４日は軽めの調整を行いました。
１６日の阪神競馬（アンタレスＳ・ダ１８００ｍ）に川田騎手
で出走いたします。
とにかく揉まれずに行けるかどうかなので、外枠入れば
内の馬を見ながら番手あたりで、内枠に入ってしまった
ら何が何でも行くしかないですね。

・・・と今地震がきました。熊本大丈夫かな・・・。

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ローカスの14について

ＮＦ空港
馬体重：471kg(+6)

現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５秒の
キャンターで２本駆け上がっており、残りの日は軽めの
調整メニューをこなしています。本馬への出資申込は
４月２２日（金）１７時３０分をもって締め切らせて頂きます。

ヴィータアレグリアの交流重賞制覇で、御財布の紐も
やや緩くなりがちな今日この頃。
果たしてローカスの14はヴィータアレグリアの後継とな
れるのか。

素人ながら、見た目の印象はダート馬としては薄手の
感じなのですが、ヴィータアレグリアと似た感じにも思い
ます。なので、馬体だけでダートの得て不得手を決断す
るのは少々危険なのかもしれません。

しかし、ローカスの14の血統を見ればヴィータアレグリア
よりも芝向きだよなぁと思える訳で、そこらへんは玄人様
の意見を聞いてみたいところです。

現在はハロン１５秒で動くことができているロータスの１４
ですが、それが必ずしも早期デビューに近づくとは限らな
いというのがヴィータアレグリアなのでした。

彼女も４月に移動したので、早期からの活躍を期待した
のですが、入厩してから体調不安が出てしまいました。
２歳馬にとっては、まだまだ体力的にも非力な時期なの
で、慌てずじっくりと進めた方が良いのかなと思います。

ローカスの14は、魅力的な馬であることに間違いはあり
ませんが、残りが１３口。こうして催促が出てしまうと満口
までは早いでしょうね。今後の活躍を期待したいです。

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