2016年02月20日

ストライクイーグル、まさかの未勝利脱出成功!

20日の京都2R(3歳未勝利・ダ1800m)にフォーリー
騎手で出走し、6番人気で見事に優勝しました~

スタートからずっと追い通しフォーリー騎手、見事でした。
朝の未勝利戦からあんな騎乗ができるのは、外人だか
らでしょうか。凄いですね~、仕事人ですね~。

今日はフォーリー騎手で勝てたようなものです。
本当にありがとうございました。
そのフォーリー騎手のコメントによるとズブいというよりは
馬がまだレースを理解していないような感じ、ということ
のようです。

今日のレースで、ストライクイーグルが開眼してくれれば
何だか凄い馬になりそうな予感です。
あれだけフォーリー騎手に気合を付けられて休むことを
許されなかった厳しい条件の中では、最後で息切れして
しまうだろうなぁと思っていました。

しかし、ストライクイーグルは頑張ってくれました。ましてや
1番人気馬と2番人気馬に直線競り勝ったことは、並みの
馬ではないのだと、今はそう思いたいですね。

距離に関しては、まだ延びても大丈夫ということなので、
これならJBCクラシックまで視野に入ってきそうです。
あとはストライクイーグルが、レースというものを理解した
ならば、もう何も問題ありません。
今日の勝利で満足感を感じていてくれたらなと願います。

「あぁ~疲れた!あの外人騎手もう嫌!!」という感想
のストライクイーグルだったらと想像すると、それはそれ
で当然かもしれないですけどね。
posted by うまっこぷらす at 12:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

念願叶うか!?ファタモルガーナのダイヤモンドS

20日の東京11R(ダイヤモンドS・芝3400m)に内田騎手
で出走します。枠は2枠3番です。
昨年は2着と好走してくれたレースなのですが、今回はどう
でしょうか。

前走のステイヤーズSでは、3番人気で7着と崩れてしまい
ました。今年で8歳となったファタモルガーナ。年齢的な衰
えを指摘する人も少なくはありません。

前走に関しては、目黒記念から休み明けで使われたことか
らも、まだ体が出来上がっていなかったという見方は出来る
と思います。それでも僅差なら、負けて強しと云えたのかも
しれませんが、完全に力負けって感じでしたよね。

今回は脚元の不安で休ませた訳ではなく、前走に比べれば
順調に挑むことができたようです。なので、衰えがあるのか
どうかはこのレースを見てみたいと思っています。

ただ、昨年に比べて万全のデキではないと陣営も認めてい
るので、馬自身のピークは過ぎた可能性はあるでしょう。

お天気が良くないうえに、3400mも走るのは脚の負担を考え
れば尋常ではない気もするのですが、何とか耐えてそして
栄光を掴んで貰えたらとても嬉しいです。

競馬ブックでは、有り難いことに本命印を頂戴しています。
近走は先行が安定していますので、この枠なら楽に良い
ポジションが取れるでしょう。外を回る競馬をしなくていい
のは好材料ですね。

有力馬がこぞって後ろに控えて競馬をしてくれると尚有り
難い展開となりそうです。ただし、雨で内側だけが悪くなれ
ばもう最悪です。まだ、今の東京ならとは思うのですが雨の
降り出しは気になるところです。

まぁ、ハンデ戦だし元気な連中も多いのであっさり負かさ
れる可能性は少なくありませんが、老兵として力を誇示す
ることができれば、次走への楽しみもまた出てくるでしょう。

是非、頑張って欲しいところですね。
posted by うまっこぷらす at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

明日はクラシックリディアの真価を問うレース

20日の京都6R(3歳500万下・牝馬限定・芝1400m)に
酒井騎手で出走します。枠は7枠10番です。
前走はからっきしの大敗でしたが、自己条件戦で千四戦と
なってどう立て直してくれるのかがポイントになります。

それにしても人気がまったくありません。競馬ブックは無印。
前走は本命印を貰っていたのになぁ~。
たしかに頓挫もありましたし、もしかするとその影響は残る
かもしれません。

だけど、ここで何とか巻き返してくれないことには、今後の
楽しみが激減してしまいます。ダッシュ力は良い馬なので、
スタートを決めて良いポジションから落ち着いてレースを
進めて欲しいと思います。デビュー戦が本物であることを
証明して欲しいですね。
posted by うまっこぷらす at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする