すが、そんなことには全く感知致しません。
朝日杯FSは、キャロットのリオンディーズが優勝しました。
ほんと強い馬ですね。こういう馬に死ぬまでに一度は出資
してみたいのですが、一口30万円なのですよねぇ。
今年の1歳募集馬にも、この価格の馬が2頭ほどいました
ね。やはりこの価格を付けるからには、血統も馬体も良い
馬なのです。当たり前なのですが、そういう馬はやはり強い
ということです。
GⅠ馬を持ちたいのであれば、ズバリ一口30万円の馬に
出資し続けることが一番の早道なのだと思います。
もちろん、誰でも同じことは考えている筈ですよね。
肝心なのは、お金があったとしても、×持ちかその馬の母
馬優先を持っていなければ、ほぼ撥ねられてしまうのが、
ここのクラブの優れた(?)掟です。
なのでGⅠ馬を持ちたいのあれば、我慢と時間も必要だな
と思うわけです。
そして、仮に3年待って一口30万円の馬に出資が叶った
として、その馬が残念ながら未勝利で終わったとしても決し
て挫けない強い精神力も備えておくべきなのでしょう。
残念ながら、自分はできぬ人間です。
そんな人間にもワンチャンスあるのがここのクラブの良い
ところ。それだけ馬質がいいのですよね。
今週行われる今年最後のGⅠ有馬記念。
なんと、3頭もキャロットから出走するではありませんか。
ま、そこそこ高い馬たちだけど、決して出資することが叶わ
なかった馬たちではありませんでした。もちろん選ばなかっ
たのは己の眼力不足に尽きるのだけれども・・・。
そのへんの後悔と愚痴等は、年末に置いておくことにして
有馬記念については、心より頑張ってほしいなと思います。
ラベル:一口馬主