29日の東京6R(3歳上500万下・ダ1600m)に吉田豊
騎手で出走し、3番人気で8着でした。
こちらは、長期休養でも馬体重は-4キロ。これをどう見
るかは難しいところですが、GCの解説者からは馬体を
褒められていましたね。
レースはゲートもきちんと出て、先行する形に。まぁ内枠
なので前に行かなくては包まれてしまいます。
直線に出てもうギブブアップでしたが、復帰戦の初戦と
しては悪くない内容だと思いました。
ただ、レース後の吉田豊騎手「この馬らしいエネルギー
が物足りなかったので、何か気にしているのでしょう
か…」というところのコメントは気になるところです。
ここから上昇カーブを描いて貰いたいところですね。
2015年11月29日
グレンガイルは10着でした。
29日の京都6R(3歳上500万下・ダ1800m)に松田
騎手で出走し、4番人気で10着でした。
+20キロ増での競馬でしたね。さすがに重かったと
思います。叩いてからの変わり身に期待なのです。
ゲートの出については、グレンガイルなりによかった
と思います。ただ、行き脚が付かなかったのは残念。
松田騎手のコメントでは、最内枠で動くに動けず、囲ま
れる形になってしまいました、とのこと。内枠も今回は
仇となってしまったのかもしれませんね。
次走でどれだけ変わってくれるのか。太いとはいえ、
今日の成績ではクラスの勝ち上がりまでは厳しいかも
です。今後の成績によっては引退も視野に入ってくる
でしょうか。
騎手で出走し、4番人気で10着でした。
+20キロ増での競馬でしたね。さすがに重かったと
思います。叩いてからの変わり身に期待なのです。
ゲートの出については、グレンガイルなりによかった
と思います。ただ、行き脚が付かなかったのは残念。
松田騎手のコメントでは、最内枠で動くに動けず、囲ま
れる形になってしまいました、とのこと。内枠も今回は
仇となってしまったのかもしれませんね。
次走でどれだけ変わってくれるのか。太いとはいえ、
今日の成績ではクラスの勝ち上がりまでは厳しいかも
です。今後の成績によっては引退も視野に入ってくる
でしょうか。
ハイアーレートの復帰戦
29日の東京6R(3歳上500万下・ダ1600m)に吉田豊
騎手で出走します。枠は2枠3番です。
上のクラスでも差のない2着という実績のある馬ですから
ね。同じコースと距離ならば、復活を見せてくれてもおかし
くはありません。
ただ、昨冬から体にガタがきて、ほぼ1年間活躍できてい
ない不利というのは、案外大きいかもしれません。
まずは、復活に向けた足掛かりという感じでレースに挑ん
で貰えたらいいなと思っています。
奇しくも、今日は同年代のゼンノロブロイ産駒が東西の
6レースに出走するのですよね。ハイアーレートとグレン
ガイル。それぞれに栄光と挫折がありました。
そして、どちらも復活に向けての再出発という日なのです。
出資者とすれば、まだ若い両馬のこれからが期待できる
ものであることを願うのみです。
騎手で出走します。枠は2枠3番です。
上のクラスでも差のない2着という実績のある馬ですから
ね。同じコースと距離ならば、復活を見せてくれてもおかし
くはありません。
ただ、昨冬から体にガタがきて、ほぼ1年間活躍できてい
ない不利というのは、案外大きいかもしれません。
まずは、復活に向けた足掛かりという感じでレースに挑ん
で貰えたらいいなと思っています。
奇しくも、今日は同年代のゼンノロブロイ産駒が東西の
6レースに出走するのですよね。ハイアーレートとグレン
ガイル。それぞれに栄光と挫折がありました。
そして、どちらも復活に向けての再出発という日なのです。
出資者とすれば、まだ若い両馬のこれからが期待できる
ものであることを願うのみです。
グレンガイルの頑張りに期待
29日の京都6R(3歳上500万下・ダ1800m)に松田
騎手で出走します。枠は1枠1番です。
久々の競馬で、出遅れ癖のあるグレンガイルにちょっと
不安な1枠1番なのですが、過去の成績を見ると案外
悪くはないのですよね。
まだいくらか体に余裕はあって、動き自体はもうちょっと
ピリッとしてほしいなと思うところはあるという厩舎の見解
もありますが、追い切り時計からは楽しみもあるのでは
と思います。
ゼンノロブロイ産駒特有の気の難しさのある馬なのです
が、やる気さえ出せば好走は可能だと思いますので、
今後の為にも期待したいところです。
騎手で出走します。枠は1枠1番です。
久々の競馬で、出遅れ癖のあるグレンガイルにちょっと
不安な1枠1番なのですが、過去の成績を見ると案外
悪くはないのですよね。
まだいくらか体に余裕はあって、動き自体はもうちょっと
ピリッとしてほしいなと思うところはあるという厩舎の見解
もありますが、追い切り時計からは楽しみもあるのでは
と思います。
ゼンノロブロイ産駒特有の気の難しさのある馬なのです
が、やる気さえ出せば好走は可能だと思いますので、
今後の為にも期待したいところです。