2015年09月21日

楽しみな牝馬たちの入厩

昨日、9月20日にアルマンディンとクラシックリディアが
入厩しました。

アルマンディンは、ステイゴールド産駒で音無厩舎です。
これから、NFしがらきでじっくりと乗り込むのかなと思って
いましたが、予想よりも早い入厩だったと思います。
おそらくは、ゲート試験のためでしょうね。でも、時期が
時期なのでアルマンディンに問題がなければ、そのまま
厩舎で乗り込んで出走を目指して欲しいところです。

クラシックリディアは、夏に北海道でゲート試験に合格を
しています。なので、石坂厩舎には「帰厩」という表現を
使うべきですね。本馬については、ここまで予定通りと
いえるでしょう。
今年も大人気だったブルーメンブラッド仔の姉として、大
活躍を期待したいところです。

この期待馬2頭が共にコケれば、いよいよ我がうまっこ
厩舎も存続が危ういかも知れません。牝馬なので内心
自信があまり湧かないのですけど、ホントにこれでダメ
ならば、絶対に自分は牝馬を選んではいけない人物な
のだと思います。

さぁ、自分に牝馬の見る目があるのかどうかの最終試験
の始まりです!
ちなみに、もし今年も牝馬を優先して選ぶとしていたなら
ば、リッチダンサーの14を最優先馬に指名していました。
posted by うまっこぷらす at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連休中のひとりごと~ポトリザリスの14~

連休も今日がど真ん中です。月曜日がお休みというのは
とっても嬉しい気分です。そして明日と明後日もお休み。
流石に何の予定もなく家に閉じこもっていると、時間が
勿体無いので会社に行ってちょっと用事したい気分です。
でも、会社に行くのもめんどくさい。あ~廃人まっしぐら。

ということで、今日はポトリザリスの14編です。
ポトリザリスといえば、もうお馴染みであり、これまで高額
産駒の母でもありました。

しかし今年で20歳ですか、さすがにもう活躍馬を輩出す
るのは厳しいでしょう。ポトリザリスの仔に対する環境も
今年は随分と変わりました。
関東になり、それも新人調教師が管理予定です。
牡馬というのに価格は6万5千円というのは、これまでの
産駒の募集額を知ってる人にとっては衝撃だったことで
しょう。

自分は、半兄レレオーネのキャンセル募集に応募しようと
しましたが、まさかこの時期まで未勝利を勝ち上がれない
とは想像だにしていませんでした。
なので、もうポトリザリスに多くを期待するのは酷かなと思
っています。

ポトリザリスの14については、体高と胸囲はしっかりある
のに馬体重が少ないのと、牡馬で管囲が19.5というのは幾
分細いかなと思います。ただ、新種牡馬ディープブリランテ
の影響も受けていそうです。

2次なので、細かいところは気にしないとすれば良い馬だ
と思います。本馬は2月生まれですが、まだこれから成長
してくるでしょう。馬体重も450キロをクリアしてくれば問題
ないと思いますし、DVDを見る限り馬体に欠点は無いよう
にも思います。

昨年は流産なのかもしれませんが、空胎明けなら母の力
もちょっとは回復しているかも知れませんし、この価格です
から本馬の体質に問題がなければ面白いと思います。

ただ、残口数は既に137なのです。まぁ1.5次で売り切れ
ますよねぇ。仮に2次まで残ったとしても取れる気はしませ
んけど。やはり芝で勝負できるそこそこの価格の牡馬は、
1次で勝負しないといけませんよね~。
posted by うまっこぷらす at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする