2015年09月22日

連休中のひとりごと~キャンパスライフの14~

今日は、国民の休日という日らしいですよ。
まぁそれのどこが祝日なのかはよく解らないけど、連休に
なるように国が定めたことなので、いち国民としては有難
く享受したいなと思います。
やはり、休日を増やすという意味では、有給を取るよりも
国が休日をつくってくれた方が、遥かに楽に休むことがで
きますね。

ということで、今日はキャンパスライフの14について呟い
てみようかと思います。
2歳馬もぼちぼち走っていますが、お求め易かった関西
牡馬が頑張っているように思います。

レンベルガーは、2走目でかなり見所ある2着でしたし、
デューズワイルズも最後は垂れてしまいましたけれど勝
ち上がりの期待は十分の内容でした。共に出資しようと
思えば出資することができたのですよねぇ。

特にレンベルガーは、母馬優先権を持ちながら小さい馬
でしたので行使しませんでしたが、そんな自分が馬鹿で
した。今年の募集馬は関東牝馬で、また小さかったもので
すから残念ながら見送ってしまったのですが、来年もまた
後悔するのかもしれません。

今年のお求め易い関西牡馬といえばキャンパスライフの
14がまず該当するでしょう。
関西牡馬で3万円という価格はダメでもともと。1つ勝つ
ことができれば、大いに楽しめるかもしれないのがいい
ですね。

本馬の父ファルブラヴは、良い種牡馬とは思えませんが
母の若さと馬体の良さで何とかなるような気がします。
ただ、自分が1次で選択しなかったのは、前脚の繋ぎに
あります。

特に左前脚がかなりの寝繋ぎなのですよね。
人によっては影響ないという見方もあるようですが、気に
なる部分ではあります。
ただ、だいぶ昔のことですが、両前脚がかなり寝繋ぎの
牝馬が募集されていまして、こんなの走るわけないだろと
決め込んでいたらGⅠ勝ってしまわれた~みたいな記憶が
おぼろげにあるのです。

粗ばかりを探すよりも、馬の長所を探し当てた喜びこそ、
明日を生き抜く糧となるのがここの世界なのだと痛感させ
られました。まぁあの頃から牝馬には縁遠かった訳ですが。

キャンパスライフの14についても、同じことが言えるので
はないかと思います。2次でも直ぐに埋まることはないと思
いますが、クラブ会員の購入意欲は些か度を越えています
し、デキはいい馬なので持って今年までかな~。

できれば、気性とか母父からの切れ脚の有無を確かめて
から判断したい馬なのですよね。できれば来年4月頃まで
そっとしておいて頂きたい、そう念じたいところです。
posted by うまっこぷらす at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月21日

楽しみな牝馬たちの入厩

昨日、9月20日にアルマンディンとクラシックリディアが
入厩しました。

アルマンディンは、ステイゴールド産駒で音無厩舎です。
これから、NFしがらきでじっくりと乗り込むのかなと思って
いましたが、予想よりも早い入厩だったと思います。
おそらくは、ゲート試験のためでしょうね。でも、時期が
時期なのでアルマンディンに問題がなければ、そのまま
厩舎で乗り込んで出走を目指して欲しいところです。

クラシックリディアは、夏に北海道でゲート試験に合格を
しています。なので、石坂厩舎には「帰厩」という表現を
使うべきですね。本馬については、ここまで予定通りと
いえるでしょう。
今年も大人気だったブルーメンブラッド仔の姉として、大
活躍を期待したいところです。

この期待馬2頭が共にコケれば、いよいよ我がうまっこ
厩舎も存続が危ういかも知れません。牝馬なので内心
自信があまり湧かないのですけど、ホントにこれでダメ
ならば、絶対に自分は牝馬を選んではいけない人物な
のだと思います。

さぁ、自分に牝馬の見る目があるのかどうかの最終試験
の始まりです!
ちなみに、もし今年も牝馬を優先して選ぶとしていたなら
ば、リッチダンサーの14を最優先馬に指名していました。
posted by うまっこぷらす at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連休中のひとりごと~ポトリザリスの14~

連休も今日がど真ん中です。月曜日がお休みというのは
とっても嬉しい気分です。そして明日と明後日もお休み。
流石に何の予定もなく家に閉じこもっていると、時間が
勿体無いので会社に行ってちょっと用事したい気分です。
でも、会社に行くのもめんどくさい。あ~廃人まっしぐら。

ということで、今日はポトリザリスの14編です。
ポトリザリスといえば、もうお馴染みであり、これまで高額
産駒の母でもありました。

しかし今年で20歳ですか、さすがにもう活躍馬を輩出す
るのは厳しいでしょう。ポトリザリスの仔に対する環境も
今年は随分と変わりました。
関東になり、それも新人調教師が管理予定です。
牡馬というのに価格は6万5千円というのは、これまでの
産駒の募集額を知ってる人にとっては衝撃だったことで
しょう。

自分は、半兄レレオーネのキャンセル募集に応募しようと
しましたが、まさかこの時期まで未勝利を勝ち上がれない
とは想像だにしていませんでした。
なので、もうポトリザリスに多くを期待するのは酷かなと思
っています。

ポトリザリスの14については、体高と胸囲はしっかりある
のに馬体重が少ないのと、牡馬で管囲が19.5というのは幾
分細いかなと思います。ただ、新種牡馬ディープブリランテ
の影響も受けていそうです。

2次なので、細かいところは気にしないとすれば良い馬だ
と思います。本馬は2月生まれですが、まだこれから成長
してくるでしょう。馬体重も450キロをクリアしてくれば問題
ないと思いますし、DVDを見る限り馬体に欠点は無いよう
にも思います。

昨年は流産なのかもしれませんが、空胎明けなら母の力
もちょっとは回復しているかも知れませんし、この価格です
から本馬の体質に問題がなければ面白いと思います。

ただ、残口数は既に137なのです。まぁ1.5次で売り切れ
ますよねぇ。仮に2次まで残ったとしても取れる気はしませ
んけど。やはり芝で勝負できるそこそこの価格の牡馬は、
1次で勝負しないといけませんよね~。
posted by うまっこぷらす at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする