まぁそれのどこが祝日なのかはよく解らないけど、連休に
なるように国が定めたことなので、いち国民としては有難
く享受したいなと思います。
やはり、休日を増やすという意味では、有給を取るよりも
国が休日をつくってくれた方が、遥かに楽に休むことがで
きますね。
ということで、今日はキャンパスライフの14について呟い
てみようかと思います。
2歳馬もぼちぼち走っていますが、お求め易かった関西
牡馬が頑張っているように思います。
レンベルガーは、2走目でかなり見所ある2着でしたし、
デューズワイルズも最後は垂れてしまいましたけれど勝
ち上がりの期待は十分の内容でした。共に出資しようと
思えば出資することができたのですよねぇ。
特にレンベルガーは、母馬優先権を持ちながら小さい馬
でしたので行使しませんでしたが、そんな自分が馬鹿で
した。今年の募集馬は関東牝馬で、また小さかったもので
すから残念ながら見送ってしまったのですが、来年もまた
後悔するのかもしれません。
今年のお求め易い関西牡馬といえばキャンパスライフの
14がまず該当するでしょう。
関西牡馬で3万円という価格はダメでもともと。1つ勝つ
ことができれば、大いに楽しめるかもしれないのがいい
ですね。
本馬の父ファルブラヴは、良い種牡馬とは思えませんが
母の若さと馬体の良さで何とかなるような気がします。
ただ、自分が1次で選択しなかったのは、前脚の繋ぎに
あります。
特に左前脚がかなりの寝繋ぎなのですよね。
人によっては影響ないという見方もあるようですが、気に
なる部分ではあります。
ただ、だいぶ昔のことですが、両前脚がかなり寝繋ぎの
牝馬が募集されていまして、こんなの走るわけないだろと
決め込んでいたらGⅠ勝ってしまわれた~みたいな記憶が
おぼろげにあるのです。
粗ばかりを探すよりも、馬の長所を探し当てた喜びこそ、
明日を生き抜く糧となるのがここの世界なのだと痛感させ
られました。まぁあの頃から牝馬には縁遠かった訳ですが。
キャンパスライフの14についても、同じことが言えるので
はないかと思います。2次でも直ぐに埋まることはないと思
いますが、クラブ会員の購入意欲は些か度を越えています
し、デキはいい馬なので持って今年までかな~。
できれば、気性とか母父からの切れ脚の有無を確かめて
から判断したい馬なのですよね。できれば来年4月頃まで
そっとしておいて頂きたい、そう念じたいところです。
ラベル:一口馬主 キャロット2015募集馬