まだちょっと早いけど、明日の正午から2次募集が始ま
ります。昨年はストライクイーグルを電話でGetすること
ができました。さて、今年はどうなるのでしょうか。
残口表示が出ている中で、一番気になるのはグリッター
カーラの14です。残口138なので、さすがに直ぐに売り
切れることはないと思いますが、これまでの動向を考え
るとちょっと分かりません。
この馬は間違いなく超大型馬になるでしょうし、故障率
も高くなると思います。自分的には、540キロを超せば
芝で走らせるのが怖いくらいに思えます。
加えて、関東のそんなに有名でない厩舎なので、馬の
仕上げに関してもよくわかりません。大型馬なので仕上
げきれるのかという心配な面は残ります。
更に言えば、明らかにクラシック対象外と見なされている
お値段なのですから、将来の稼ぎを考えると芝で走れて
尚且つクラシックも可能性が有りそうなハービンジャー
産駒を狙った方がマシかもしれないということです。
それを理解しながら、なぜグリッターカーラの14に出資
を考えているかと言いますと、まずお値段的にぴったり
なのですよ。
ちなみに、くどい様ですが2次の本命はモンプティクール
の14とフローリッドコートの14です。
1次で取り損ねた馬たちの合計金額は14万5千円。
この本命馬2頭を確保したとして残りは6万円です。
グリッターカーラの14の確保は十分なのですが、ハービ
ンジャー牡馬を考えてしまうと、はみ出てしまうという情け
ない懐事情が見え隠れしている訳なのです。
(6万円するハーンジャー牡馬は無抽選当選済み)
ここまでは、全くといっていいほど褒めることのないグリッ
ターカーラの14でしたが、管囲は十分ですしそれなりに
安定性のある馬体だという意見もあるようです。
故障してしまうという覚悟は必要ですが、必ず故障する
なんて誰も言い切れないところにこの趣味の難しさがあ
るように思います。
仮に、故障しないでダートの中距離に適性を見いだせて
中堅クラスまで行ければ、十分楽しめると思う価格です。
母系は優秀ですし、父系はかなりの重さですけれど
ミスプロのクロスでダート的な速さが担保させていること
に期待を賭けても良さそうな馬なのですよね~。
案外、クロフネ産駒よりも楽しめるかもしれません。
明日は、仕事が忙しく現場なので、おそらく電話合戦は
無理だと思います。そこで万が一、満口になってしまえば
仕方なし。クレヨンルージュの14が、まず人気を吸い取っ
てくれそうなので、時間稼ぎ的にも期待していますけど。
でも、本当の当たりはクレヨンルージュの14かもしれませ
んよね。ホントこの趣味は厄介だ。
posted by うまっこぷらす at 04:40|
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