輩出していますし、キャロットクラブとも相性はいいで
すね。
しかし自分的には、なかなか思うような産駒に出資で
きないのが悩みの種、そんな種牡馬なのです。
今年は2頭が募集予定なのですが、牝馬しかいない
のが些か不満でございます。今年も様子見かなぁ。
No.69 ケイティーズジェムの14
本馬は母6歳時の初仔です。母父はディープインパクト。
配合的には、とても面白そうに感じます。母系もしっか
りとしているところですし、これが牡馬だったらな~と思
います。
それでも、馬体がしっかりとしているのなら、母父の血
に希望を託してみるのも案外悪くはないかもです。
牝馬ですが、1月の早生まれなのはいいですね。
早くからデビューできるのであれば、面白いかもしれま
せん。
No.70 ラークキャロルの14
本馬は母8歳時の2番仔。こちらは母父がステイゴールド。
重圧な配合になっています。ここまで重圧な配合になっ
てくると、つくづく牡馬が良かったなぁと思います。
しかし、面白い配合なのですよね。今年のシンクリ産駒は
実に面白いと思います。本当に悔やまれるのは牝馬とい
うことだけですね、今のところは。
この2頭どちらが好みかと問われれば、今のところはNo.
69かな~とは思います。何となくですが、こちらの方が
無難かなと。もちろん、一発ホームランタイプで選ぶなら
断然No.70なのですが、あとは馬体を見てみたいですね。
ラベル:一口馬主 キャロット2015募集馬