2015年08月08日

出遅れのパンデイア。落ち着きが鍵。

8日の札幌2R(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)に
ルメール騎手で出走し、1番人気で2着でした。

惜しいレースでしたが、スタートで出遅れたのが痛か
ったですね。短距離戦だったなら、2着にも追い上げ
ることができなかったかも分かりませんが、う~ん・・・
このままなら未勝利戦脱出は厳しいかもですね。

出遅れても勝てるほど能力が飛び抜けている訳でも
ないですし、とにかく出遅れないようにしないと勝て
るレースも勝てませんものね。

次戦は、パンデイアも落ち着きを取り戻して何とか
未勝利脱出をお願いしたいところです。
posted by うまっこぷらす at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1歳募集予定馬を見てみよう ゼンノロブロイ産駒編

ゼンノロブロイ産駒は、今年は2頭と寂しい頭数となりま
した。れっきとしたサンデーサイレンスの直系でゼンノロ
ブロイ自身もGⅠタイトルを数多く持っているのですが、
名種牡馬には至らないという感じです。

種牡馬成績を見ても、ディープインパクトやハーツクライ
には遠く及ばないのは、気性の悪さが原因のひとつでは
ないかと思っています。

自分自身も、ハイアーレート、ハンマークラビア、グレン
ガイル、アダムスブリッジ、アブソルプションと結構多くの
ゼンノロブロイ産駒に出資をしていますが、やはり気性
に難ありかもっていう馬が多いのです。

しかも突然に走らなくなることが多いのも悩みの一つ。
馬体に惚れてしまう産駒が多いだけに、ゼンノロブロイ
という種牡馬は、自分にとっては魔性の種牡馬と言って
もいいでしょう。


No.63 リッチダンサーの14

本馬は母14歳時の6番仔。そろそろ母も萎れてくる頃
だとは思うのですが、産駒成績が素晴らしうえに、全姉
は4勝(GⅢ2勝)という実績なのですから、本馬に掛か
る期待も相当なものでしょう。

牝馬ですが、×なしで取れる自信は全くありません。
たぶん、写真や動画を見たら欲しくなるのでしょうね。
ゼンノロブロイ産駒は、牝馬でも活躍できますし関東馬
になるのなら尚更です。

牝馬そしてゼンノロブロイ産ということで、もし万が一に
でも人気に陰りが生じるのであれば、是非一口行きたい
ところですけどね~。


No.64 アルウェンの14

本馬は母15歳時の10番仔。さすがにもう出し枯れなの
では、と思いつつも、やたらとゼンノロブロイとの配合が
多いのは、三番仔ギンザボザンナ(5勝)の影響が大きい
のでしょう。

本馬の母父はトニービン。母母アドラーブルという豪華な
血統。しかし、産駒実績から言えばリッチダンサーの14
が目立ちます。

もちろん、体質などは要注意なのですが本馬もギンザボ
ザンナと同程度の活躍ができる可能性はあると思います。
お安くて、じっくり吟味できるのなら有難いところですね。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする