2015年07月26日

マデイラ、スタート直後につまずく。

26日の福島11R(福島テレビOP・芝1800m)に大野
騎手で出走し、6番人気で8着でした。

最後にゲート入りしたマデイラでしたが、すぐに首を横に
向けたので、これはダメかなと思いきやゲートが開くその
直前に前を向いてくれたので、これはラッキーこれは行
ける!と思った瞬間にゲートが開いて躓いて・・・。

あ~もう!・・・ま、これがマデイラかなと思いましたね。
レースは不本意ながら後方から。どこかで仕掛けるかな
と見ていましたが、大野騎手は4コーナーから直線にか
けて上げていく競馬をしました。

結果は残念でしたが、マデイラは最後まで頑張ってくれ
ました。大野騎手も褒めていましたが、今のマデイラは
好調なのだと思います。

あとはスタートからスムーズに流れに乗ることができれば
OPでも結構やれそうな感じになってきたと思うのです。
これからも頑張って欲しいですね。
posted by うまっこぷらす at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中京記念3着、力は本物ダローネガ。

26日の中京11R(中京記念・芝1600m)に浜中騎手で
出走し、3番人気で3着でした。

惜しい~競馬でした。3番人気はやや荷が重いかなとも
思いましたが、きっちりと3着を確保してくれたのは本馬
の力の証明と言ってもいいですよね。

「とにかくズブくて3~4コーナーから追い通し。スパッと
切れる脚は使えず、最後はジリジリとした伸びになって
しまいました。それに返し馬の時からトモを滑らせていま
したし、こういうボコボコの馬場も堪えたのだと思います。」
(浜中騎手)

切れる脚がないからこそ前目で競馬がしたかったのです
が、さすがに重賞クラスではスタートしてからも速いので
しょう。
それに、良馬場とはいえ最終週でボコボコした馬場なのも
影響したということなので、次走は良い馬場で走らせてあ
げたいところです。

重賞制覇まで、あと一歩のところまで来ました。
重賞でも安定した力を出すことが出来たのは、本当に収
穫だと思います。次走こそはやってくれるでしょう。
posted by うまっこぷらす at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

残念ヴィータアレグリア、今回も勝利ならず

26日の函館6R(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700m)
に勝浦騎手で出走し、2番人気で7着でした。

う~ん、まぁ道中は入れ替わりの激しい競馬でしたし、時
計も早かったので仕方ない面はあるでしょうね。
これも経験なのだと思います。

もう人気で負けるのには、個人的にも慣れているので落ち
込んでもいられません。放牧に出て心身共にリフレッシュ
した後に、また期待したいですね。
posted by うまっこぷらす at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1歳募集予定馬を見てみよう ディープブリランテ産駒編 1

新種牡馬ディープブリランテは、父にディープインパクトを
持つダービー馬。残念ながら屈腱炎で3歳の秋に引退して
しまったのでGⅠはこれだけです。しかし父子ダービー制覇
というのは輝かしい功績ですよね。

今書いたばかりですが、ディープブリランテは父にディープ
インパクトを持つ種牡馬です。しかも日本ダービーを制して
いるのですから、ディープインパクトの次にクラシックを狙え
る種牡馬だと考えるのが妥当かも知れません。

そして、当然にディープインパクトよりもお求め安い価格設
定なのは間違いないでしょう。ならば初年度産駒から狙って
いきたいところです。


No.32 スルーレートの14

本馬は、出資馬ハイアーレートの半弟になります。母12歳
時の5番仔。なので、まだ枯れる頃合ではないですよね。
血統構成はアウトブリードなのですが、ディープブリランテ
が完成系みたいな配合なので、ここで5代目までのクロス
無しというのは案外いい方向に行くかも知れません。
あくまで素人の見方ですけれど。

正直、本馬の兄姉の活躍ぶりから推測すれば重賞を狙うま
では厳しいのではないかと思うのです。しかし、この新種牡
馬にディープインパクト並みの能力を有していたとすると、
話は全く変わってきます。

関東でもいいですけど、厩舎はいいところに入って欲しい
ですね~。新種牡馬ディープブリランテ、そして本馬に対す
る牧場側の期待感というのは、厩舎決定によく表れると思
うからです。


No.33 ポトリザリスの14

本馬は母19歳時の10番仔。1つ上の父ディープインパクト
の半兄の成績を見ると、さすがにもう繁殖牝馬として厳しい
のかなぁと思ってしまいます。その半兄は、正直同期のディ
ープインパクト産駒の中でも活躍しそうな感じはあったので
すが、・・・自分が引退した方がいいのかもしれませんねぇ。

本馬もアウトブリードです。これは新種牡馬にとってノーザン
ダンサーの血が遠くなってしまったことが大きい要因の一つ
でしょう。これが産駒にどのように影響してくるのか、或いは
してこないのかは興味あるところです。

本馬の血統表を改めて見てみると、若い新種牡馬に老いた
母馬ということで父系と母系の年代のズレが大きいことが分
かります。3代、4代あたりまでのズレが大きので、きちんと
能力が本馬に伝わっているのかどうなのか。
まぁ、色々と気になる馬ですよね。
posted by うまっこぷらす at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする