2015年04月04日

トレッビアーノの13に出資!

え~、本日我がうまっこ厩舎にとりまして、2歳馬7頭目
となる出資に至りましたトレッビアーノの13ことキャンベル
アーリーについてご紹介させて頂きます。

え~と、思い起こせば今まで安値の関東牝馬には特に
良績がありませんが、キャンベルアーリーについては
とにかく「スピード」がある馬だと言われております。

管理して頂く武藤師も、同じ感想を持たれているようなの
で、おそらく間違いないのでしょう。
父キンシャサノキセキは最優秀短距離馬ですし、その娘
に能力を宿していたとしても何ら不思議ではありません。

馬体は、言わばカッチカチなのですが、同産駒の多くは
こんな感じなので短距離型が多いのでしょうね。
個人的には好きな体型です。ただ、故障も多いかも知れ
ませんので高額なキンシャサノキセキは怖いのです。

その点キャンベルアーリーは、お求め易い価格なので良
かったです。ただし、母4歳時の初仔ということで小さい
ですね。もう、あまり大きくならないような気もします。

何せカッチカチの馬体なので、あまり重量が重くなると脚
の負担も増大します。幸いにも既にハロン15秒ペースで
問題なさそうなので、基礎体力はあるのだと見ています。

あまり大きくならないとしても、短距離をこなせる牝馬は
存在しますし、今の状態なら何とか大丈夫との判断にて
出資に至った次第です。

しかし、14口まで減った段階までポチれなかったのは、
ただ単に寝過ごしていた訳ではなく、やはり牝馬に良績が
無いからです。
思い起こせば、アティトラン、ペドレリーア、ミナスジェライス、
グランドセントラル。

3歳グランドセントラルは、まだともかくとして獲得賞金0円
にて引退したキャロット牝馬だけでもこれだけいるのです。

しかも残口馬で様子見して、納得して出資した馬たちだと
いうのが何とも痛恨的な訳なのですよ。
今年は、キャンベルアーリーが正にこのパターンに該当し
てしまっているのが既に暗雲なのですが、ここで嘆いてい
ても仕方ありません。

早期デビューを果たして頂き、夏場からガンガン稼いで貰
いましょう~。そして、この暗黒歴史からの脱却を期待した
いところです。

出資者のみさなま、宜しくお願い致します。
posted by うまっこぷらす at 23:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

惜敗のブレイクエースに光明を。

4日の中山5R(3歳未勝利・芝1600m)に戸崎騎手で
出走し、2番人気で2着でした。

直線、よく内から抜けて来られて2着を確保してくれまし
た。でも1番人気の勝馬には完敗のレースでしたね。
馬体の良さはGCのパドックでも褒められていましたが、
本当にここのクラスの常連になる馬ではないのですよ。

しかし、2着確保とはいえ着差は0.2秒。前走も前前走
もずっとこの差のままなんですよね。いつも惜しいところ
には来るけれど勝ちきれない。

これは、条件が合わないからなのか或いは馬が勝ち方
を知らないからなのか。まぁ未勝利戦なので、後者は理
由としてはおかしいのでしょう。

やはり一度はダートを試してみる価値はあるように思い
ますが如何でしょうかねぇ。
posted by うまっこぷらす at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥルビネ、8着のもどかしさ

4日の阪神2R(3歳未勝利・ダ1200m)に川田騎手で
出走し、5番人気で8着でした。

今回はスタートから良かったですね。そのまま前につ
いて行ければ勝ち目もあったと思うのですが、3コーナ
ーあたりでついて行けなくなりましたね。

でも、直線ではまた盛り返して来ていますのでどうなの
でしょう、千二がやや忙しすぎたのかもしれません。
毎回条件を替えて走ってくれいますが、結果は大体同
じなのですよね。

こうしてみると、力量的にあと一歩ってところなのかもし
れませんが、まだ8末までには時間はあります。
幸いにも回復力はありそうなので今後も頑張ってくれる
でしょう。
posted by うまっこぷらす at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャロット2歳募集 注目馬ピックアップ(第10回後編)

・クレヨンルージュの13

現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン16~17
秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽め
の調整メニューをこなしています。

ルーナクレシェンテっていう馬名が素敵なので注目です。
正直に言いますと、トレッビアーノの13よりもこちらの方
が距離的な融通性はあるのかもと思います。
ですが、馬体を含めてまだこれからのようですね。


・サイレンスギフトの13

現在は400m周回ダートコースで軽めのキャンター16
00mの調整を中心に、週3回900m屋内坂路コースを
ハロン17~18秒のキャンターで2本登坂しています。

見た目は良さそうに思うのですが、坂路での動きの振れ
が大きいですよね。まだまだといったところでしょうか。


・ジュピターズジャズの13

現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2
周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースを
ハロン16~17秒のキャンターで2本登坂しています。

ハービンジャー産らしい体付きです。もちろん早くからと
いう馬ではなさそうですが、もう少し力強さが出てくれば
面白そうです。


・ワイオラの13

現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2
周半の調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースを
ハロン16秒のキャンターで2本登坂しています。

小柄な馬ですが、走りは悪くないと思います。まだまだ
幼い面があるとのことですが、体質は丈夫というのは救
いですね。


・レストレスハートの13

現在は400m周回ダートコースで軽めのキャンター16
00mの調整を中心に、週3回900m屋内坂路コースを
ハロン16~18秒のキャンターで2本登坂しています。

母の産駒を見ると、やや牝系の力が弱いかなとも思いま
す。新種牡馬との相性次第ってところは大きいでしょうね。


・イサドラの13

現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回
は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、
週3回は屋内坂路コースでハロン15~16秒(うち週1回
はハロン17秒)のキャンター1本の調整を行っています。

まだ力が付ききっていないため、出脚の段階でややもた
つくところはあるようです。
ですが、小さな体でこれだけ調教を頑張れているのです
から、いいものは持っている筈ですよね。
posted by うまっこぷらす at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする