口数が4なので、当選はほぼ無理的な感じです。
当たってしまえば9万円+αの出費になるので、
それはそれでかなり大変なのですが・・・。
本馬については、出資しているアールブリュット
の半弟ということになります。
馬体の更新写真を見ると、正に生ける芸術品の
ようなオーラを感じさせてくれます。
ムガメールの13も、相当見た目は良さそうなの
ですが、さすがは同じゼンノロブロイの産駒と言
ったところでしょう。
しかし、幾ら馬体がよく見えても走らない馬は走
らない頑固者が多いのも同産駒の特長です。
基本、ゼンノロブロイの種牡馬能力は相当低い
のでしょうね。
その中でも、アダムスブリッジみたいな希に能力
ある馬が出てくる場合もあるのでしょうが、あれは
母系が優秀なのだからと納得しています。
本馬も母系が優秀であれば、きっと活躍するに
違いありません。
まぁ1次募集時に一度は諦めたのですから仕方
ありませんけれども。
あれ、そういえば何で諦めたのだろう?
(2014 9/4 1歳募集馬特集~9万円のいまいち
な募集馬たち~ にて9万円の半端な価格に難
癖をつけ、本馬についてはロブロイ産なのでクラ
シックでは苦しいと断言)
あ~、そうでしたね~。
ここで、クイックリトルミスの13やケルアモーレの
13についても難癖を書いていましたわ。
という訳で、4月3日が楽しみです。
ラベル:キャロット2014募集馬 一口馬主